Unityメモ

Unityで学んだことをメモするやつ

ドットインストールでの躓き 〜 #Cはじめました

昨日で、ドットインストールのスクリプトを書く前まで終わらせました。  

今日からスクリプト書くぞ!と思ったのですがドットインストールの解説動画のバージョンは4.2.0なのですが、最新のものではJavaScriptでの記述ができなくなっているようです。

corevale.com

なのでちょっと先にC#をざっくり勉強しました。こちらがわかりやすかったです。   qiita.com

アセットでスクリプトを作成した時の状態はこんな感じになっております。 

using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;

public class NewBehaviourScript : MonoBehaviour {

    // Use this for initialization
    void Start () {
        
    }
    
    // Update is called once per frame
    void Update () {
        
    }
}

最初に出てくるコードの謎はこちらから理解しました。

qiita.com

現在のバージョン(Unity 2017.4.0f1)では以下のように

using System.Collections;
using System.Collections.Generic;

System.CollectionsSystem.Collections.Genericの2つを定義するようになっていました。

調べたところSystem.Collectionsで使用できるコレクションは型の定義が必要ないため、どんな型でも入れることができるが、変数に入れる時などは型変換が必要になってくる。

System.Collections.Genericは先にコレクションを定義する際に入れることのできる型を指定して置くことができるようです。

以下の2つの記事をみるとわかりやすかったです。

dotnetcsharptips.seesaa.net dotnetcsharptips.seesaa.net

テストでこんな感じのコードをかいてみました。

using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;

public class PlayerScript : MonoBehaviour {

      string numberType (int val) {
           if(val % 2 == 1) {
                return "is Odd";
           } else {
                return "is Even";
           }
      }

    // Use this for initialization
    void Start () {
        Debug.Log(numberType(2));
    }
    
    // Update is called once per frame
    void Update () {
        
    }
}

numberTypeというstring型の関数を定義して、実行時に数字を入れると奇数か偶数かを返してくれます。

大体はわかったので、ドットインストールは続けつつ、#Cに置き換えながら進めていきたいと思います。